kangosiyametaiyo’s diary

学生時代から看護師は向いていないとうっすら気が付いていたものの看護師になってしまった20代女性の退職決意から転職成功までの道のり。そのほかにもつらつら看護関係のこと書いていきます!

退職前に準備したもの、やって良かったこと 新卒看護師の退職

前回の続きを書いていきます!

勿体ぶっても仕方がないので単刀直入に

 

☆退職前に準備した物

ボイスレコーダー

メンタルクリニックの予約

 

☆退職前にやって良かったこと

・就業していた病院の年間休日日数計算

・退職金に関する記述を確認する

・病棟にある荷物、ロッカーにある荷物を持ち帰った

・転職サイトに登録し情報収集

Twitterでアカウントを作成し情報収集

・退職に関する法律をネットでとにかく漁った

 

☆やらなくて良かったこと

・比較的仲が良かった同期や先輩に対しても、誰にも退職したいことを伝えなかった

 

ザッとこんな感じです!一つずつ理由を説明していきたいと思います。

 

ボイスレコーダー

みなさんご存知の通りもうこれは退職時の必需品ですね。みんな大好きボイスレコーダー

職場がブラックであればブラックであるほど必須のアイテムです。退職の面談時引き止めで半分脅してくる役職お局もいます(実体験)いくら暴言を吐かれても証拠がなければ歯が立ちません。退職交渉を面と向かって行う時は必ず持っていきましょう。ちなみに私はアマゾンで2000円くらいで買いました。ちなみに面談の録音は法に触れないのでご安心を。

 

メンタルクリニックの予約

これは前回の投稿に書いた通りなので省かせていただきます。

 

年間休日日数

これは本当に調べてから行った方がいいです。大抵入職時に病院の内部に関する冊子(赤ちゃんなので冊子の名称忘れた、赤ちゃんなので)を貰っているのでそこに書いてあることが多いです。

退職が決まって書類を書いてしまったら原則もう年休について文句は言えないので、退職が決まったらハイエナのように食いついて残りの年休をゲットしましょう。権利なので。

 

退職金に関する記述を確認する

病院ごとに定められているので冊子などを確認して適応なら喜びましょう。適応でなかった人はスルーしてOKです。ちなみに6ヶ月過ぎたら支給でも試用期間中だった場合は試用期間終了後+6ヶ月であることがほとんどなので過度に期待すると傷つきます、私のことです。悲しかったです。まあ貰えたらラッキーくらいの気持ちでいましょう!

 

病棟にある荷物、ロッカーにある荷物を持ち帰る

もしかしてこれが1番重要なんじゃね?とコブダイは思います。だって考えてみて、退職決まってから病棟に荷物取りに行くとか地獄だぜ。もうそこは修羅の国よ。皆さん荷物は計画的に持って帰りましょう…(退職決意した日に泣きながら重い荷物かかえて帰った人の顔)

 

さてさて、ここまでは私なりに必須だと思ったことをまとめてきましたがここから先は余裕があったらやっとくといいかな~ということを書いていきます。

 

転職サイトに登録

別に退職してからでもいいし退職前から始めてもいい!ただ、安心感が欲しい人は登録して退職したらどんなことやりたいとか色々妄想するのはアリだと思います。私は美容系に行きたかったので美容の求人までにやにやしてました。

 

Twitterで情報収集

これは割と大事かも知れない。Twitterの看護退職・転職界隈の方たち優しくて私は皆さんのこと大好きです。特に退職決意の時から暖かく見守ってくださって方々には感謝しかないです。これからもどうぞよろしくお願いいたします…(目尻に熱い涙を浮かべながら)話がそれましたが実際転職成功した人の話をダイレクトに聞けるし何よりも自分だけじゃないと思えたのは心強かった。

 

退職に関する法律を調べた

これはもう前に書いたから調べなくて大丈夫だと思います。やべえ法律に触れそうと思ったら各自で調べてどうぞ。

 

比較的仲が良かった同期や先輩に対しても、誰にも退職したいことを伝えなかった

これは本質的な情報ですが、マジで退職の意向は同期や先輩に伝えるべきじゃない。いくら信頼してても人間は人間。所詮動物です。内緒にしててね!なんぞという言葉は緊迫した修羅の世界(ナースステーション)では通用しません、少なくとも自分がいた病棟には秘密を守れる人間はいなかったと思います。

先輩や同期の口から「あの人辞めたいらしい」と師長に伝わるのと、武装した自分が退職を願い出るのではその後の未来が違います。

特にメンタル関係でやめようと思ってるそこのあなた、マジで病院内の人間に相談するのは辞めておきましょう。相談してしまったそこのあなた、まあ終わったことは仕方ないので忘れましょう。大丈夫、このあとの準備をすれば問題ない。

 

ということでつらつらと書いてきましたがいかがだったでしょうか。次回もこんな感じで退職に関連したことを書いていこうと思います!

 

今回も閲覧ありがとうございました~